禁止ルールあり? 鬼畜プレイ上等? 伝説の「ファミコンキャラゲー」で熱くなった懐かしき日々

 対戦格闘ゲームと言えば『ストリートファイターII』(1991年・カプコン)に代表されるように、いろんなキャラ同士が異なるスタイルを駆使して戦うのが定番です。それをファミコン時代に早々と実現させていたのが、1985年11月8日に発売されたファミコンソフト『キン肉マン マッスルタッグマッチ』(バンダイ)。その名作ゲームは、ちょうど明日で発売から35年の節目を迎えます。

 本作はゆでたまご氏の大人気漫画『キン肉マン』をモチーフにしたいわゆる“キャラゲー”で、主人公のキン肉マンを始めとする8名の超人が登場。その中から2名を選んで戦う、プロレスのタッグマッチを再現したゲームでした。

 当時ファミコンの対戦可能な格闘ゲームには『アーバンチャンピオン』(1984年・任天堂)がありましたが、対戦するキャラクター同士は同じ性能なのが基本。しかし『マッスルタッグマッチ』には、のちに生まれる『ストII』のような対戦格闘ゲームと同様に、キャラごとに明確な性能差が存在します。

 それだけでなく超人たちが使用する必殺技もそれぞれ異なり、バリエーションに富んだファイトスタイルを実現。もちろんそのせいで「強キャラ」「弱キャラ」が生じてしまうのは致し方ないことで、友達と遊ぶときはキャラ選択段階から“ひと悶着”あるのもお約束でした。■【画像】ブロッケンJrの反則級の強さ■

■独自のローカルルールも誕生!?

『キン肉マン マッスルタッグマッチ』を始めたばかりの頃、友だちの間で猛威をふるったのが「ブロッケンJr.」でした。足が遅く、能力的には大したことなかったのですが、ブロッケンJr.の必殺技はなぜか親父のブロッケンマンの技だった毒ガス殺法。これが『マッスルタッグマッチ』では唯一の飛び道具で、一度当たってしまうと延々と毒ガスを食らい続けて体力を削られてしまう凶悪な技です。

 発売当時、私たちは小学生だったので、空気を読まずにブロッケンで容赦なくハメまくるヤツもいて、リアルでケンカが勃発したことも一度や二度ではありません。そんな険悪なムードに嫌気がさし、仲間内で「ブロッケン禁止」のローカルルールを設けたほどです。

 大人になってから『マッスルタッグマッチ』の話題になったとき、各所で「ブロッケン禁止ルールがあった」という話を耳にしたので、どうやら全国的な流れだったのかもしれませんね。

 ただ『キン肉マン マッスルタッグマッチ』の奥深いところは、ゲームをやりこんでいくにつれて強力なキャラへの対処法も編み出され、別のキャラの強みも浮き彫りになっていった点にあります。

 ブロッケンJr.の必殺技は、たしかに初見ではやっかいでしたが、キャラ自体の基本性能は低め。とくに鈍足だったので、ミートくんが投げこむ「命の玉」を取らせないようにして「必殺技を使わせなければ良い」という立ち回りが効果的でした。

 そんなときに私の周りでよく選ばれたのは、足の速いウォーズマン。同じく足の速いアシュラマンでも良いのですがウォーズマンのほうが必殺技が使いやすかったので、対ブロッケン戦で活躍した記憶があります。

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  • azrvz*****

    ブロッケンは玉が取れればほぼ勝てるが上級者同士だとまず取れない対極にいるのが技は決めにくいが基本性能の良いアシュラマンテリーも技は強いが攻撃力控えめウォーズの強さとスグルの弱さを除けば、極めるとバランスが偶然取れてしまった感じになる

    • czm*****

      不覚にも"たわし"で吹いてもうた

    • azsn*****

      ミートくん、、タマをメチャ投げるとき、確かに有ったねw え!?おいお前!って言ったわw いや~とにかく懐かし…前にもこのソフトの記事あったな~

    • fwje*****

      スグル、、、懐かしい、、、

    • kju*****

      eスポーツ化決定︎

    • mwd*****

      原作で毒ガスを吐くのは、ブロッケンJrの父親のブロッケンマンでしょ。

    • cih*****

      たまにミート君、めちゃくちゃ早い玉を投げることがあったなあ。

    • tbjy*****

      まあ、タマ取ったもん勝ちの部分は大いにあるのだが…w俺はテリー1択だったなぁって。攻撃と移動兼ね備えてw次はウォーズマンかも。。 後…あれブロッケンは明らかにガスじゃなくて、たわしw

  • rlhwe*****

    とにかく不遇だったキン肉マンライフが2以下になると火事場のクソ力発動して能力飛躍的に上がるとかあってもよかったのに(技術的にも可能だっただろう)

    • kboy*****

      ウォーズマンよりバッファローマンの方が距離は短いけど当たり判定が大きかった記憶があるなしかしラスボスはミート君対戦相手に向かって一直線に投げつけられたときにゃあ

      • cbka*****

        キン肉マンと熱血行進曲は定番だね。上手い下手というより、いかにハメ殺すかっていうゲームバランスで、今なら問題ありだと言われるかもしれないが・・

        • slssp*****

          85年のクリスマスプレゼントとしてファミコン本体とソフトを二つ買ってもらいました。一つはスーパーマリオ、もう一つがこのキン肉マンでした。CPU戦は10面ぐらいであっさり詰みでしたが、1P、2P対戦はなかなかアツくやってました。ワシはウォーズマンとバッファローマンの「因縁の相手」チームを愛用してました。ちなみにワシのところではブロッケンは使用禁止にはなってませんでしたw

          • scz*****

            スクリューとハリーケン対決でバンバン飛ばしてましたねブロッケン禁止だとそうなる

        • nise*****

          ブロッケン使うのは初心者だけです。足の遅さがネックで球が来るまでに結構やられていて、球を取っても足が遅いので上級者に毒ガスかわされる事が多い、ウォーズマン、ロビンマスクの俊足コンビやバッファローマン、ラーメンマン、テリーマンの必殺技が使いやすいキャラが使いやすかった。ロープ際で待ち必殺技で飛んできたらロープに飛んでカウンターで返す技術がないと仲間内では勝てなかった。

          • yvbb*****

            バンダイのファミコンソフトで最初に買ったのがキン肉マンのこれだ。必殺技かけるのにコントローラーめちゃ連打したおぼえがある。その後にハドソンの連射コントローラーでるわけですが。 マッスルタッグマッチと、ゲゲゲの鬼太郎の妖怪大魔鏡と、Zガンダムのホットスクランブルと、ドラゴンボールの神龍の謎、キン肉マンから始まるこの辺のキャラクターものは、ひねくれてたきがする(笑)。攻略できない…

            • zffux*****

              ホットスクランブルの2Dステージのキュベレイカッコよかった、ファンネル出すし。

          • rtbr*****

            小学生なので、最初はブロッケンJr.は敬遠して、弱い人間に押し付けられるんだけど、だんだんと繰り返しやってるうちにブロッケン最強じゃない?と気付いてくる。そして、弱い人間は束の間の最強の座から下されるのであった。最後はキャラクター選択で最初のバトル。1番ブロッケンJr.2番テリーマンと言う狙いで、キャラクター選択が始まる。ブロッケンJr.&ウォーズマンvsテリーマン&バッファローマンと言う不思議なタッグチームの試合がかなり組まれたなぁ。原作だったら、この組み合わせはないなと言うタッグチーム。そこら辺で、キャラバランスが悪いなりにもゲームバランスは保たれてたゲームだと思う。

            • adjup*****

              友達と対戦出来てさらにトーナメント方式で優勝まで狙えて最高に楽しかったのが「甲子園」確か1988年くらいの夏の甲子園出場校の学校名を微妙に変えて選手の特徴も実に忠実に再現してた。あのクオリティーはマジで楽しめました!友達の家に行ってと一晩中やってたなぁ〜!

              • dcexi*****

                ブロッケンJr.なやつはカラシを飛ばしてるんだと思ってた。確かにあれは強かった。ウォーズマンの爪でピョンピョン飛んでくるのも強かった。

                ふたまん+

                Posted by jinchangz