【特集】“生まれた赤ちゃんに会えない親たち” コロナで面会制限のNICU “親子の絆”を守る医師たちの取り組み

【特集】“生まれた赤ちゃんに会えない親たち” コロナで面会制限のNICU “親子の絆”を守る医師たちの取り組み

病気を抱えて生まれるなどした赤ちゃんが入院するNICU(新生児集中治療室)では新型コロナの影響で、厳しい面会制限が続いています。一緒にいられるはずの我が子に会えない。そんな日々に両親は不安を募らせています。医師たちが恐れるのは、愛着形成を育むべき時期に離れて暮らすことで“親子の絆”が失われてしまうこと。そこで、大阪大学医学部附属病院が新たな取り組みを始めました。それは、オンラインで面会できるシステムの開発。小さな体で懸命に生きる赤ちゃんと「我が子に会いたい」と願う両親を支えるために奮闘する医師たちを取材しました。

コロナでNICU面会禁止 課題は”親子の絆”の維持

大阪大学医学部附属病院では、新型コロナウイルスの影響で病室内での面会は原則禁止ですが、病気を抱えて生まれるなどした赤ちゃんが入院する「NICU(新生児集中治療室)」では、条件付きでの面会が許されています。これまで両親は24時間いつでも赤ちゃんと面会できていましたが、4月の緊急事態宣言を受けてNICUも原則面会禁止となりました。現場の看護師たちが一番に危惧したのは、生まれたばかりの我が子に会えず「親子の絆」が失われてしまうことでした。

「生まれてから、両親との愛着形成ができていく段階で“子供と会えない”“見えていない”というのは不安がより一層、募ると思います。」(須藤昌子看護師長)

看護師たちは、両親からカメラを預かり、小さな体で懸命に生きる赤ちゃんの日々の様子を撮影して、家族のもとへ届けています.

“会いたい”と願う両親のため 赤ちゃんの様子を動画で伝える

小谷亜由美さんは、緊急事態宣言のさなか、阪大病院で唯斗くんを出産しました。唯斗くんは生まれる前に肺が圧迫されて呼吸困難になる病気が見つかり、生後わずか数日で手術を受け、NICUに入りました。

「やっと生まれてきて、抱っこもできるのにという時に会えなかったので、寂しかったですね。どんな泣き声なのかなとか、抱っこしたいなと思いながら過ごしていました。」(小谷亜由美さん)NICUで懸命に闘う唯斗くんのそばにいてあげられなかった亜由美さんに、担当の看護師が唯斗くんの様子を写真に写し、メッセージカードにして伝えてくれていたといいます。治療を受けて、回復していく唯斗くんの容体、抱っこ好きな性格、そして、うれしそうな表情などが、細やかに記されていました。退院するまでの22日間、亜由美さんは何度も読み返し、会えない我が子への思いを募らせました。さらに唯斗くんの日々の成長を伝える動画も記録されていました。

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  • psg*****

    我が子に会えないなんて、想像しただけでも胸が締め付けられる。私も5月に出産し、コロナ禍でPCR検査を受け、万が一陽性だったら、帝王切開で、赤ちゃんにも会えないと説明を受けた。結果がでるまで暫く不安定な日を過ごした。里帰り出産だって我慢して、孤独な子育てしてるお母さん達もいるのに、悪いけど、GOTO云々いってないで、違う何か考えて。医療従事者の方は、感染を気にして、GO TOなんてできないし、一部の人しか恩恵受けれない。もっと違う何か考えてよ、菅さん。頭いいんでしょ。こういう事を支援してげて。

    • cxvzr*****

      医療従事者もgoto使ってますよ。もちろん感染対策した上で

    • hpry*****

      コメ主も結局自分のことしか考えてないんだよなぁ極論だが旦那さんがもし観光業関連や飲食業関連に勤めてたら、職失ってたかもよ?gotoが悪いわけじゃないことも分かって。

    • yju*****

      旅行はともかくくら寿司くらい行かせてあげてよ…

    • ygcjk*****

      子供は大切だし私の命にさえ変えれます。我が家にもNICUに預けた子供がいますのでお気持ちは大変よくわかりますが…世の中にはバランスが必要なのかなと。コロナ禍でお亡くなりになった方の人数出てますが、公になりませんが職を失い路頭に迷われ自殺された方や鬱で自ら…という方の数も凄い数だと聞きますよね。ですので…各々で判断したら良いのではないですか?Aの家庭には生まれたての子供がいる、ならばgotoは不適切だからやめておこうとか…Bは健康な20代夫婦…コロナ対策をしっかりした旅行先へ行って経済のお手伝いをするとか…テイクアウトで還元するとか…個々がそれぞれの状況にあった判断をすることがベストではないでしょうか。

  • ukh*****

    うちの子も10日くらいNICU入ってましたコロナ前だったので、普通に面会はできましたし、たったの10日ですが、とても切なく長い期間に感じましたコロナで面会もままならないなんて、どれほど辛いだろうと思います1日も早く、元気におうちに帰れることを願うばかりです

    • kkoa*****

      ただでさえ看護師不足の中、本来の「看護師」としての業務ではないにもかかわらず、赤ちゃんやご家族の想いを真摯に考えてくださっているとても素敵な有難い取り組みだと思います。このような取り組みにはもっと保育や療育の専門の方にも関わってもらえるような制度を検討してほしい。医療の進歩に伴い、さらに必要とされる分野です。くだらない政策や自分たちの利権でなく、頑張ってくださっている現場の方や国民の生活を支えられるような政治を、真剣に考えてほしい。

      • bflh*****

        看護士って、看護される人がどうされたら嬉しいかとか常に考えてるんですよね。多分、それも看護の一環だから。医療的なケアはもちろん、その人の立場に立った介護をする。正解が無いというか、、。深い職業だと思います。

    • friw*****

      うちの子はNICUに5か月半入院してました。(コロナ前)毎日2回面会に行って、それでも病院に居ない時間に容態が変わる事もあり子供の側にいられない時間は不安でした。子供の入院中に超大型台風で一日だけ会えなかった日があり、その時は心配で気が狂いそうになりました。うちの子がお世話になっていた病院でも面会規制が有ると聞き、お父さんとお母さんの心情を思うと涙が出てしまいます。オンライン面会の取り組み、上手くいって欲しいです。

      • dvdjs*****

        息子は生後6ヵ月を迎えました。ずっとNICUに入院してます。産後は面会制限で病院丸ごと面会禁止。生後2週間でようやく面会再開、週1で30分→夏くらいから週2で30分までは増えましたがそのあとは増えずに今に至ります。息子は医療ケア児となり、ケアの練習で長めにいさせてもらってます。写真だけは撮っていいので毎回写真を撮ってそれを眺めて私が泣いたり笑ったりしてます。そうしないと母性が湧きません。ハーフバースデーの時にはこの日だけ動画の許可がおり、はじめて動いている息子が手元に画像として残せて本当に嬉しかったです。毎日見てます。看護師さんからも色紙をプレゼントして頂き、笑顔の写真がたくさんで医療者の愛情をたくさん受けていることに安心しました。でも、まだ入院が続くのにもう面会頻度が増えることがないと思うと益々辛いです。

        • ogjl*****

          私もいま生後6ヶ月になったばかり第二子がいます。コロナで産前も出産も産後も不安ですが、もっともっとお辛いですね。早く安心してお子さんに会える日が来ますように。そして、元気に一緒に暮らせる日が来ますように願っています。こんな時世ですが、生まれてきた赤ちゃんにとって明るい未来が待っていますように☆

      • vekns*****

        うちの子は、コロナ禍で生まれ、NICUに1ヶ月お世話になりました。うちの病院では、父親や上の子は生まれた子が退院して家に帰るまで全く面会することができませんでした。退院してやっと家族が増えた実感がわいていたように思います。でも、病院の方は本当にいろいろ考えてくださっていて、1日1回のテレビ電話はOKでした。早産でしたが、こちらの不安な気持ちにも寄り添ってくださり、温かい方たちばかりで、NICUのスタッフのみなさんにはとても感謝しています。すべてのお父さん、お母さんが安心して子供を育てられるように、はやくコロナが終息することを願ってやみません。

        読売テレビ

        Posted by jinchangz