歴代ガンダム「一番好きな量産型モビルスーツ」ランキング、単なるやられ役じゃない魅力

『機動戦士ガンダム』シリーズでは、基本的にワンオフ機であるガンダムタイプのモビルスーツが主人公機として登場。もちろん性能で勝る主役機の活躍を軸としてストーリーは展開するが、ガンダムファンの中には陣営を問わず「主役機より量産型モビルスーツのほうが好き」という声も根強い。

 そこで今回は宇宙世紀のガンダム作品の中で「一番好きな量産型モビルスーツ」をリサーチ。ガンダム作品を知る30代から50代の300名を対象にアンケート調査を実施した。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)■【ランキング結果】歴代ガンダム「一番好きな量産型MS」1位から10位の結果はコチラ■

■バリエーションが豊富な地球連邦軍の量産機

 第3位(6.3%)にランクインしたのは、地球連邦軍の初の量産型モビルスーツ「ジム」。試作機であるガンダムをベースに量産化された機体で、初代『機動戦士ガンダム』のアニメを始め、さまざまな作品に登場する。

 初代ガンダムのアニメでは、ジムはジオン軍の優秀な機体に撃破されるシーンが多かったので性能が低く思われがちだが、基本スペックはジオン公国軍の主力だった「ザクII」よりも上。ビーム・スプレーガンのようなビーム兵器まで装備していた。

 劇場版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』の中では、そんなジムの優秀さが分かるシーンもあった。ジムとリック・ドムの編隊が激突する場面で、1機のジムがすれ違いざまのドムの攻撃を回避。すぐさまバックパックのビームサーベルを抜き、リック・ドムの胴をぶった切る白熱したバトルに興奮したファンもいるかもしれない。

 その後の作品では狙撃や砲撃仕様など、武装の異なるジムのバリエーション機体が多数登場。地球連邦軍を代表する量産機として、さまざまな作品、さまざまな場面でジムの活躍が描かれている。

■スカートをはいた重モビルスーツ

 第2位(7%)の支持を集めたのはジオン公国軍の重モビルスーツ「ドム」。宇宙用に改修された「リック・ドム」もこの中に含まれている。

 重モビルスーツの呼び名にふさわしいガッシリとしたフォルムながら、地上ではホバーによる高速移動が可能。腰回りの独特なデザインから地球連邦軍の兵士から「スカートつき」と恐れられた機体だ。

 代表的な武装としてはジャイアント・バズがあり、アニメでもドムを象徴する巨大なバズーカを担いでいる場面が見られた。いかにも強そうな重厚感あふれる黒い機体と独特のホバー移動に憧れたファンは多いのではないだろうか。

 初代『機動戦士ガンダム』のアニメでは、ジオンの優秀なパイロットであるガイア、オルテガ、マッシュからなるチーム「黒い三連星」がドムに搭乗。「ジェットストリームアタック」と名づけられた連携の取れた戦法を駆使して、ガンダムに乗るアムロ・レイを苦しめた。

 そしてドムは、ジオン公国軍を代表する量産機として普及したため、さまざまな派生機体も存在。『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場した「ドム・トローペン」、『機動戦士ガンダムZZ』に登場した「ドワッジ」あたりが有名かもしれない。

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  • jtu*****

    ガンダムの一話をリアルタイムで見ていた兄が、冒頭のザクⅡか2機で宇宙遊泳するシーンを見て度肝を抜かれたと興奮して話していました。当時はいわゆる巨大ロボットを量産兵器として描くことが一般的ではなく、これだけで衝撃的だったのです。これだけでも、ガンダムと言う作品がいかに画期的であったかが分かります。視聴率的には大苦戦でしたが(苦笑)。

    • vfck*****

      ありゃ、htxさんと被ってしまった(笑)

    • sen*****

      なんでコロニー外壁にあたかもザクにひねってもらう用に、あんなつまみあったんだろうね・・・(´◉◞౪◟◉)

    • acbe*****

      リアルタイムで観ましたが確かに同じロボットが複数出てくる第一話はとてもインパクトがありました。が、その後もずっとザク。グフ出てからはザクとグフばかりで、当時幼稚園児だった自分はドムやゴッグが登場する前に飽きてしまいました。

    • woc*****

      ザクに捻ってもらう、と言うか。コロニー外壁のメンテナンスで通常の宇宙空間作業用ポッド(逆シャアでハサウェイが乗ってたヤツ)のマニピュレーターで使う、とかでしょう。

    • emf*****

      第一話でサイド7に向かうザクはデニム・ジーン・スレンダーの三機ね。そしてコロニーに侵入する際にエアロック部でスレンダーに退路確保の為に待機を命じ、デニムがジーンを伴って内部偵察に赴いた。

  • bsso*****

    シャアザクの設定は「一般士官が通常コントロール出来るレベルにリミッター制御されてるスラスターを、限界超えて使えるようにリミッター外してるから」となってるねその為、他の機体に比べると圧倒的な推進力で以て、黒い三連星ガイア曰く「三倍は速いな」となったのだとやられメカであっても魅力的で、40年も語り継がれるのはスゴいね

    • bwun*****

      全部後付設定

    • foslc*****

      3倍のスピードというが、確かアニメではお供のノーマルザクも同じ速さ登場したはずだったってツッコんではいかんな

    • balm*****

      originのアニメーション版で、06Sに搭乗したシャアが、スウィッチを操作して、リミッターを解除し、全開航行に移行するシーンが好きです!

    • hir*****

      ザクは当初の予定では一話限りのやられメカだったとかそれで終わってたらこんなに語られるはずも無い、まさに歴史に残る傑作量産機

  • cmsnk*****

    ザクだって、最初は連邦軍にとっては手に負えない相手だったしね。主役が技術の進歩でやられ役になる零戦を模倣した機体だから日本人には人気があるんだろう。

    • dyumi*****

      ガンダムの人気の源は、物語前半の量産型ザクがカッコ良かったからというのは言い過ぎでしょうか。グフも量産型でしたが、ランバラルの専用機と思えるくらい印象が強いですね。

      • jjae*****

        ザク2機を従えてのグフ初登場は少し震えました。運悪く不調だったアムロが圧倒されて、グフは衝撃的でした。11歳位の頃だったなぁ。

    • gdpjy*****

      ファーストガンダムは量産型に味のある機体が多かった多かったですね。ザク、ドム、ジムも好きでしたが、グフ、ズゴック、ゾック、ゲルググも捨て難い。モビルスーツではないけど連邦のボールやパブリク(特攻してビーム撹乱幕のミサイル撃ち込む奴)も印象深い。量産型ではないけどギャンも好きでした。

      • truht*****

        ガトルも入れてあげて・・

      • ylj*****

        地球の殆どは海だ!海中を制する者は地球を制す!…だったとか違ったとか

      • xroz*****

        ジオンは水陸両用機の開発に力を入れ過ぎだよな。

    • kkucu*****

      自分はザクとジムでは、僅差でジムって感じかな。基準はうちにある組み上げたガンプラで、ジムのバリエーション機体の方が多いというだけですがwでも考えようによっては、グフも「ザクとは違う」けど、ザクのバリエーション機体みたいなもんなんかな。改めて考えると、一番最初のガンダムはある程度国と国の戦争で物量作戦も多く、所謂量産機のやられメカが多かったけど、それ以降は連邦の内部抗争や、ネオジオンなどの軍事組織みたいな戦いが主で、国家レベルであのような物量の量産機をぶつけてくる戦争になりにくくなっていた感じもしますね。ギラドーガなんかも量産機だけど、ザク、ジム、ボールのようなレベルの大量生産のレベルではなかったように思えます。ドズルの「戦いは数だよ兄者」という台詞も時代とともに変わっていったんでしょうかね。

      • tgzku*****

        ドムは好きだったな。三連星のイメージで、その後アニメでは特に注目されることもなかったが、ガンダムⅢで宇宙空間にリックドムが多くいたのには驚いた。あのシーンまで量産機ってイメージがなかったから。

        • axc*****

          シャアが見ているにも関わらず5分も持たずに12機もやられたのに

      • aqo*****

        やっぱり量産型の人気は宇宙世紀物が強いですね。ジオンのザクはそういう意味で以降のロボットアニメに残した功績は大きい

        • xifef*****

          なにしろ第十二話でグフが出るまで、公国軍のMSは05と06のザク系しか出てなかったぐらいだしね。そりゃあ視聴者の印象にも深く刻まれる。それ以降も続々と登場する新型機に混じってオデッサやジャブローの地上戦から、宇宙に押し戻され劣勢に立たされながらのソロモン~ア・バオア・クー防衛戦と常に最前線で戦う姿は正に公国軍を象徴するにふさわしい働きぶりだったと思う…でも自分は連邦派なのでジム系が好き♪

      ふたまん+

      Posted by jinchangz